自分で事業を始めるなんて馬鹿な奴だと罵る人が居た

私は経営者です。

 

中小零細企業、個人事業主の立場であっても、経営者です。

 

今の所、従業員は居ません。

 

一人でやっています。

 

 

その私に対して、こんな事を言う人が居ました。

 

「自分で事業を始めるなんて馬鹿な奴だ。」

 

「安定した収入がある、サラリーマンが一番いい。」

 

「自分で自ら、リスキーな事をやって、何がしたいんかよう分からん。」

 

「自分は、介護の経験が長いから、どこに行っても使って貰える。」

 

「今の事業所にこだわる必要も無いし、無能な社長についていく必要もない。」

 

私は、この方とは一線を引くべきだと考えました。

 

 

最大の疑問点としては、こうです。

 

「お前、そこの社長に仕事貰って使われてる身で、よくその社長の悪口言えるな？」

 

「そんなに自分に自信があるんだったら、自分で経営者やってみろよ。」

 

「社長は社長なりの、夢や理想というものがあり、資本を自ら投下してリスクを取ってやってる。お前は、その下っ端で、社長の理想を実現するのが仕事だ。」

 

「それをしようともしないし、いいところはなんぼでもあると思うなら、さっさと辞めてよその事業所に、いくらでも行けばいいじゃないか。」

 

「自分で何も作り出せない人間に限って人には偉そうな事を言う。そこの社長だって経営的に苦しんでいる筈で、従業員であればそれを助けようと言うのが本義で、その意思が無い、社長の夢とか、どうでもいいと思うなら、その職場から去れ。」

 

「一番の迷惑は、そんな話をいちいち聞かされる、介護の利用者さんの方。」

 

「おそらく、今の事業所を辞めて、よそに移ったとして、お前の給料は大して上がりはしない。」

 

 

結局、経営者の気持ちは、経営者にしか分からんのですよ。

 

安全な立場に居る、戦う必要が無い、朝起きて仕事に行って、夜ぐっすり寝られる生活をしている人が、その状態から一歩脱却して、自分はこうしよう、こういう風に社会を変えて行こう、その思いで、大切な自分のお金を投げ打って、失敗した時のリスクを背負って、いつお客さんが来るのか、また、今居るお客さんがいつ居なくなるのかに怯えながら、それでも自分の考えに間違いはない筈だと信じて、経営戦略を練り続けている人間の気持ちは分かりません。

 

昨日うまく行ってたものが、今日はうまくいかない可能性がある、明日はどうかも分からない、そんな難しい舵取りを常に迫られている人達は、いつも必死です。

 

それでも理想がある、このままじゃダメだという思いがある、何とかしなくちゃと言う感情に突き動かされて、自分なりにできる事をやろうとして、頑張ろうとしている気持ちが、わかる人にはわかり、分からん人には全く分からんと言うこと。

 

 

昨今、どこの経営者も苦しんでいます。

 

私は、経営者です。

 

占いで、人を幸せにしたい、一人でも多くの人の助けになりたいと願ってやっています。

 

もし、私のこの記事に共感し、ちょっと相談してみようかと思う方がいらっしゃれば、お電話、メールフォームなどでご連絡下さいませ。

 

誠心誠意を込めて占わせていただきます。

 

 

We are Player,Not Teacher.

 

Fight your Fate,Make your Fortune.

 

I will be your Gaurdian Angel.

 

Holy Wing take me Paradaise.